2018年02月27日 秋はおしまひ 秋はおしまひアラスカの氷河崩れるときのまを消音でみる歌会よりもどりフォートマクマレーの原にオーロラを見しこと体育座りなどしてご長寿の香典返しにキャラメをつける習はしゲゲゲ忌に知る海ちやんほら夕焼けきれい空も雲もいろんな赤にそまつてゐるよ谷すぢに銀杏いつぽんありふれば霜月しまひの木下華やぐ舗装路の亀裂は補修されぬままさくら落ち葉や荒草の下廃道となりたる川の道をゆくコナラ、カシの実ぐりぐり踏んでひつぢ田は実りの色に明るめり時雨ののちに日差しがもれてゆふやけが褪せゆく方へ車駈る『書架をへだてて』を読む会をへて人間に信頼をおく歌集なりにんげんが住む生き生きとしてすむ
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