『秀吟百選』 塚本邦雄

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どなたかのブログかMixiの日記で、この書名が出てゐました。

アマゾンで探すとすぐに見つかって、昨日には届きました。
中古で、箱は日焼けしているけれど、装丁は美しい。

近代以降の短歌・俳句、百三について評してゐる。
旧字と歴史的仮名遣いが快い。
歌評であると同時に、エッセーの趣をもつてゐる。


第一首目は、与謝野寛。

  青服のかの髪長きいさなとり陸(くが)に来る日はをみな隠せよ


わたしの父親は捕鯨船乗り、まさにいさなとりであつた。
出逢ひである。



「どなた」さん、佳き本をありがとう。





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