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zoom RSS 短歌人7月号より その1 会員2

<<   作成日時 : 2018/07/11 09:31   >>

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まるでパウル=クレーのような春の水 いつか溺れてしまう夕暮れ     千葉みずほ

   詩だ。


制服のシャツは帆のよう 立ちこぎで少女は夏の空へ漕ぎ出す     空山徹平

   青春、って感じよね。


つぶつぶと噛みとぷりとぷり噛みしめる とんぶりとんぶり噛む音たのし     佐々木順子

   音の連なりが、何ともたのしい。


肥を撒きし土ふかぶかと耕せり胡瓜の苗床つくらんとして     根本芳一

   畑の黒土がにほひ立つ。


リプトンの香りの充ちる部屋にいて手の届かないものばかり欲しい     笠原真由美

   手が届かないから、なおのこと欲しい。


メンタームとメンソレータムその違い初めて知りたり近江八幡     木村昌資

   子の会吟行合宿2018 in 近江八幡、での吟行詠なり。




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